ITC活動は補完連携
◆ITC活動は補完連携
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋
ITC 平良 様
私は沖縄県域で活動している独立系・IT系のITコーディネータ(ITC)です。
ITCの活動に参加してから5年が経過しました。これまでを振り返って見ます
と、活動を支えてきた大きな要素の一つは「補完連携」でした。
1) 都市ITCと地方ITCの補完連携
2) 経営系ITCとIT系ITCの補完連携
3) 女性ITCとの補完連携
4) ベンダー系ITCと独立系ITCの補完連携
5) 中小企業支援組織ITCとの補完連携
6) 市町村行政との補完連携
7) 大学との補完連携
8) 金融機関との補完連携
9) 商工会議所・商工会経営指導員との補完連携
その他、いろんなパターンがあると思いますが、補完連携の要点は連携する
両者、両組織の相手の立場を尊重したWin・Winを目指す関係が大事です。
地域でのITC活動はITSSP(点)に始まり、IT経営応援隊(線)へと事業が
拡大し、平成19年度からは地域各地(面)での自立化を目指した事業へと
展開していくと思われます。IT経営を地域の隅々まで普及させていく面への
展開は、各地域で活動している中小企業支援者との連携は欠かせません。
今年度は地域各地にある金融機関支店や各地域の商工会議所・商工会の経営
指導員等の皆様との連携補完を積極的に進めて行きたいと考えています。
(参考)平良様の支援した企業が平成18年度IT経営百選で表彰されています
http://www.itc.or.jp/about/casestudy/hyakusen2.html
◆企業内ITCとしての営業現場からの報告
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋。
ITC 吉川 様
中小中堅企業を対象とした新規顧客獲得部隊の私にとりまして、正に「ITC」
の肩書き及びITCで得た知識、スキルは営業としての武器となっております。
ITCを取得する以前と以後において大きな違いを感じているのも事実です。
我々の最大ミッションは、新規のお客様獲得にありますが、このIT業界に
おいては新しくお客様になって頂いてからが本当の勝負となります。中長期
戦略のもとそれこそお客様と二人三脚でともに成長していくことが重要です。
お客様を上昇気流にのせて安定させるための成長基盤をきちんと整理し確立
していく事ができ、且つ営業としての成果も同時にあげる事ができるのは
企業内ITCとしての醍醐味でもあります。
3年前に競合厳しい中で獲得した某健康産業系のお客様とは、現在経営戦略、
システム化グランドデザインを通じ、ともに夢を共有しその実現に向けて
まさに二人三脚で進んでおります。私がITCを取得したのは、そのお客様を
新規にて獲得できた直後でしたので、私にとってITCの実戦場として絶好の
機会を頂けることになりました。
システム化計画等それまで経験されていない(つまりそのようなものに投資
したことがない)お客様にその重要性と意味をできる限り解りやすく説明し、
経営TOPの方々の協力を引出すことができるまでは大変でしたが、その後は
経営者の想いを具体的に整理し、また現場の声をもとに問題点を分析して
最終的にシステム化計画を全社レベルでの合意形成のもと完成することが
できました。
ITベンダーとして、このステップを経てシステム構築に至ることができれば
本当の意味でシステムに対する責任を持つことができるとあらためて感じ
ました。お客様の発展・成長に寄与し悦んで頂き、また営業としての実績も
着実にあげることができるこんなすばらしい可能性を「企業内ITC」は持って
いるのです。
(参考)吉川さんの対談記事が「架け橋」第2号特集に掲載されています。
・協会機関誌「架け橋」第2号
http://www.itc.or.jp/activity/journals/index.html
・第2号「特集」
http://www.itc.or.jp/activity/journals/dlfiles/kikanshi2_tokushu.pdf
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地元のネットワークを利用して中小企業のIT経営を支援
◆地元のネットワークを利用して中小企業のIT経営を支援
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋。
ITC 葛貫 様
私は、2003年4月に独立系ITCとしてスタートし、地元・ひたちなか市の中小
企業を中心にIT経営を支援しております。
スタート時は、水産加工会社のIT顧問として機器の購入や設定やトラブル
などの泥臭いところから販売管理などの基幹システムの構築・運用まで支援
を行ってきました。
この水産加工会社の紹介で、2004年から支援した同市の株式会社幸田商店殿
(ほしいも、きな粉、麦茶等の製造・販売業)が、H18年度IT経営百選の優秀
賞に入選し、これが予想以上の反響を呼び、日経新聞や食料新聞社の月刊誌
への掲載をはじめ、地元の支援機関でのセミナーの講演依頼など、かなりの
話題となっています。
一般的に、食品関係の企業では人手による作業が主で、IT経営には無関係で
あると思われがちです。しかし、幸田商店殿では、乾物を中心にした自動倉
庫(400パレット)を導入し、販売・在庫管理システムと連携させて、在庫
圧縮とリードタイム短縮を図りたいと考えていました。
丁度そのような時に、ITC(私)と巡り会ったことでIT経営に積極的になり、
今回の受賞に繋がったのだと思います。
中小企業には、一般的には「IT部門」と呼べるものはなく、総務部門等の
一寸PCに詳しい人が担当する場合が多いようです。また、IT経営に関する
知識も不足しており、ITCの出番は多くあります。しかし、ITCを必要として
いる企業と出会わなければなにも始まりません。私の場合、顧問先企業から
の紹介や、支援機関である「ひたちなかテクノセンター」との連携(企業
訪問、セミナー開催)など、地元ネットワークを利用して、顧客企業の発掘
に注力しているところです。
(参考)
・株式会社幸田商店は、平成18年度IT経営百選で優秀企業に認定
http://www.itc.or.jp/about/casestudy/hyakusen2.html
・株式会社幸田商店殿ホームページ
http://www.k-sho.co.jp/
・支援機関でのセミナー紹介のホームページ
http://www.n-ns.jp/2007/02/it_1.html
ベンダー営業とITCプロセス
◆ベンダー営業とITCプロセス
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋
ITC 鳩貝 様
ITベンダーで営業を長年続けていると、お客様の様々な表情に接することに
なるわけですが、わたしはITCになってからのここ4年間で、それまでの12年
以上に多彩な喜怒哀楽と対面してきました。
そのなかでも、決して忘れることのできない貴重な経験が、これからお話し
する企業との業務改革プロジェクトでした。
プロジェクトの打上げで、「ようやくこっちとこっちにトンネルが開通した
よ。」と大きな身振りを交えて語ってくれたのは、O社プロジェクトマネー
ジャのA部長でした。
得意の加工技術で様々な分野に進出している中堅の機械メーカーO社は、昨年
度に上場来初の赤字で決算し、業務改革は緊急の課題でした。
O社の社長は現場のたたき上げの営業マンでした。
技術者を事業部ごとに分散させていることによる無駄が以前から気になって
おり、業務改革の目玉として多種類の製品に精通した技術者(マルチ技術者)
を早急に育成することをA部長に指示することになるのです。
A部長はその時情報システム部長でしたが、以前は第一線の技術者でした。
その時の感覚からマルチ技術者育成はそう簡単ではないと考えており、
マルチ技術者育成を進めると言っても、「CADが製品ごとに違うので使い方
がわからない」「同じお客様であっても導入部門が別々だから他の製品を勉
強しても意味がない」そういった技術者からの反論が目に浮かびます。
そこでA部長は、以前ゼロックス社のセミナーで知り合った、あるITCに相談
します。そのITCは、「トップの想いと現場の現実という矛盾を統合すること
が重要なのです」と応え、ITCも参加して、プロジェクトはスタートします。
プロジェクトメンバーは現場から技術者の精鋭が集められました。
普段は目の前の設計に没頭している技術者ですが、普段は会話もしない他部
門の技術者と考えたこともないSWOTやBSCを作成し議論することを通して、
お客様の要求が変化していること、自社の置かれている厳しい現実を理解し
ていくことになります。
プロジェクト終盤の合宿では、ついに、お客様の希望をカタチにするという
ミッションを技術者自らが制定し、それを実現する手段として多種類の製品
を技術サービスする組織というコンセプトを自ら立案し、自らその実行計画
を立てました。
そうして、社長の想いと現場の考えが一つの業務改革計画として結晶されて
いったのです。それを称してA部長にして冒頭の「トンネルが開通・・・」
という発言になったわけです。
わたしは、その時のA部長の満足そうな赤い横顔をITCプロセスの絶大な効果
とともに思い出します。これからもいろいろなお客様の表情と対面していく
ことになると思いますが、引き出しの中のITCプロセスは最も頻繁に出し入れ
するツールとなるでしょう。
また、その後O社では業務改革計画が新聞発表され、情報化フェーズについて
も弊社主導で実行し、来年度の収益は過去最高となることが見込まれていま
す。
なお、A部長が最初に相談したITCとは、弊社の営業マネージャーでした。
また、後日談ですが、プロジェクトによって効果を実感したプロマネはITC
になり、その後、担当営業やSEも、ITCになったことを付け加えておきます。
IT経営百選余話
◆IT経営百選余話
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋
ITC 北川 様
IT経営百選で大阪府八尾市の企業4社がそろって最優秀賞に選
ばれ、推薦者として非常にうれしく思っております。各社それぞれにユニーク
な経営を実践され、その手段としてITを非常にうまく活用しているところを
高く評価していただいたものと思います。
たとえば、塚谷刃物(株)は鋼板の表面に複雑な形状の刃型をつくり、
携帯電話などに組み込むフレキシブル半導体基板を打ち抜く製造ラインに
供給するなど、各種産業用刃物を受注後2日間で即納する体制を、
メロディアン(株)は全国展開するフレッシュな各種乳飲料の製造〜出荷管理体制の
安全確保を、中田製作所はサブミクロン単位のアルミ加工の受注〜原価管理
体制を、理化工業(株)は八尾・東大阪を中心とする大阪東部中小企業集積
の中で製造されている多種多様な金属部品の熱処理加工を引き受け、最短納
期で処理するための受注〜出荷管理システムをアクセスとエクセルを使って
自前で創り上げ、フル活用しているところなどがそれぞれに大変ユニークで
す。
定年退職後の私のライフワークは中小製造業支援ですが、ITC活動もその
一つです。現在は中小製造業の潜在ニーズを実現するための地道な産学連携
を模索して、企業と大学・研究所の間をうろうろしている毎日ですが、多少、
芽が出はじめた感じで、これからも「微細加工による付加価値向上で、中小
企業の町・八尾市がもっと元気になってほしい」と微力ながら努力していき
ます。
(参考)
支援企業4社は平成18年度IT経営百選で最優秀企業に認定されました
http://www.itc.or.jp/about/casestudy/hyakusen2.html
茨城県南におけるITC活動の成功事例
◆茨城県南におけるITC活動の成功事例
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋
ITC 堀越 様
小生が係った成功事例として、栗田アルミ工業さんの例を紹介させていただき
ます。栗田さんは、茨城県南の土浦で主に自動車用アルミ鋳造部品を開発し
生産しているメーカです。
活動の成功要因は3つあります。ひとつは、ITC茨城が経済産業省の推進する
ITSSP事業「経営者向け研修」に積極的に取り組んだこと、二つ目は、栗田さん
の社長をはじめとする経営層が経営革新に非常に熱心であること、三つ目は、
ITC茨城の有志が協力して支援に当たったことです。
そもそものきっかけは3年前に開催された経営者研修でした。8月の猛暑の中、
参加者募集の個別訪問のため、茨城県南を自動車で走り回りました。
小生の場合、車はポンコツ(こすったりぶつけられたりしながらもめげずに
小生を運んでくれる大切な相棒ですがー)でエコノミータイプですので、冷房
を入れても快適とはいえません。汗をかき、時には「アポイントがなければ
お引取りください」と冷たい対応を受けながら、チラシを配り勧誘して廻り
ました。栗田さんとはそんな苦労の末に出会ったわけです。
栗田さんには、エピソードがありました。社長さんが、出張のとき以外、毎朝
出勤する社員のみなさんに会社の門の前で挨拶することを、6年以上続けて
こられているとのことでした。経営においても然り、決めたら継続すると
いう姿勢を貫いており、経営者研修受講に続いてIT経営成熟度診断、IT化
戦略策定、さらには生産管理システムを構築し、現在はPDCAのCAの段階に
入っています。
この一連の活動を、ITC茨城の有志が支援して来ました。
それぞれメンバーがキャリアを活かし補完し合って効果的なコンサル
ティングができたと思っています。
(参考)
・栗田アルミ工業は平成18年度IT経営百選で最優秀企業に認定されました
http://www.itc.or.jp/about/casestudy/hyakusen2.html
・栗田アルミ工業(株)ホームページ
http://www.kurita-al.co.jp/
・NPO法人ITC茨城ホームページ
http://www.itc-ibaraki.com/
知識と智恵
◆知識と智恵
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋。
ITC 後藤 様
「君たちは知識と智恵を区別しなくてはならない。知識は、人間が知的活動
を続ければ続けるほど無限に増えてゆく。でもいくら知識を積み重ねても、
それでは知識の化け物になるだけだ。それではいかん。人間のためになる
ようにするには、智恵が必要だ。
では、智恵を学ぶにはどうしたらいいか。古典に親しむことだ。古典には
人類の智恵が詰まっている」
これは、戦時中、東大の医局で医学者であり詩人でもある木下杢太郎が医局
員に向かって、連日の空襲のさなか勉強の必要性について語ったものである。
発言時期の特殊性もさることながらこの正鵠を得た言葉に驚きとともに人生
の啓示として感銘を受けた。
私は、職業柄システム開発を売り物とするベンダのプロジェクト・マネジャー
と仕事をする機会が多い。彼らは、情報処理技術者試験の合格者や、PMP資格
保有者であるため、一通りの専門知識を有し、一般的な水準より高いことは
間違いないと思われる。ところが、依然としてプロジェクトの成功確率は
3割であり、その知識をプロジェクトのために有効に生かし切っているとは
思えない。私は、知識を活かす智恵が決定的に欠けていると思われてならない。
この職業に限らず、古典に親しんでいる方は非常に少ないのではなかろうか。
そういう状況を踏まえ、私は以前から部下に世阿弥の「風姿花伝」を一読する
ことを勧めている。詳細は紙面の関係でご紹介できないが。「型破り」の
ためにはその道に入る「型入り」、地道に修練をする「型修め」が必要で
あるとか、非常に示唆的な事柄が書かれている。
ご興味をもたれた方は、ご一読頂ければ幸いである.
池田工業(株)の経営改革の事例
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋。
特定非営利活動法人 ITC中部 理事長
名古屋ソフトウェアセンター シニアコンサルタント
(株)ARU 代表取締役 水口 様
「IT経営」とは、経営改革・業務改革をIT活用により実現することと
位置づけ、多数の中堅・中小企業に「IT経営」支援を行っています。
その中から、池田工業(株)の経営改革の事例を紹介します。
池田工業は、年商20億円、従業員80名の規模で、豊田自動織機を
メインのお客様として自動車部品の金属加工を行っています。三代目
池田社長は、中小企業金融公庫主催の経営者研修会に参加、「IT経営」
の重要性に気づき、ITの有効活用による経営改革を決断しました。
研究熱心な池田社長は、時代の変化に合わせた経営に変革させなければ
ならないこと、またIT活用が経営改革に有効な手段であることに
気づいたが、確実に成果に結びつけるには具体的にどのように進める
かが課題でした。
そこでITコーディネータの出番ですが、まず経営改革の実行に向けて、
幹部社員の意識改革のために幹部マネジメント研修を実施、自社の現
状の把握と経営課題の認識、経営改革の目的・目標の共有を行い、
経営改革プロジェクト(技術PJ・品質PJ・IT戦略PJ)を設置、ITCが
各PJを支援するとともに、各プロジェクトチームの主導により全社的
展開を行いました。
現在、技術PJは改善提案の全社員参画へ、品質PJはISO9001を取得する
とともに品質保証部に昇格し、IT戦略PJは新基幹システムの今年2月
稼動に向けて、それぞれ進行しています。
この事例のように、特に若手の後継経営者は改革意欲があるものの、
具体的にどのように展開すべきかで悩む経営者も多いと思われます。
ITCビジネスとして、若手後継経営者の支援も真剣に考える価値がある
と思われます。
信頼と連携の広がり
◆信頼と連携の広がり
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋。
ITC 小野 様
2005年のITCカンファレンスをきっかけに始まった「モノづくり応援隊
in大田区」の活動はその後も継続し、ゆっくりながら活動の輪が広がり
つつあります。
今回ITCAのホームページでも紹介されております松浦製作所様も最初
の時からご支援させて頂いています企業様ですが、大田工業連合会
青年部の役員をされている40歳の松浦社長は、仲間の若手経営者を
紹介するなど私達の活動にご支援頂いております。その他にも継続
してご支援させて頂いている大森精工様、大洋機械様、安久工機様、
フィーサ様、Afje様など大田区を代表する企業様からも、お取引され
ている金融機関をご紹介頂いたり、ご推薦頂いたりする間柄となって
おります。このようなことが出来るのはご支援させて頂いた企業様と
担当するITC個人の信頼の上に成り立っていることですので、これから
もこの基本を大切にして行きたいと思います。
これらの企業様からも私達の活動が一時的なもので無いこと、長期に
渡ってご支援を継続することを求められており、私達はそのことを
約束しております。
今後行われます大田区工業フェアでも「モノづくり
応援隊in大田区」の活動をご紹介し、大田区の企業様をはじめ、技術
関係者、販売支援関係者、教育関係者など多くの方々との連携の輪を
広げる活動を行います。ITCの方々にも私達の活動の趣旨にご賛同
頂ける方は是非ご参加頂きたいと願っております
今、ITコーディネータに求められているものは?
◆今、ITコーディネータに求められているものは?
ITCAメールマガジン「創新」より抜粋
ITC 石川 様
最先端や特殊なシステム開発に携わって四半世紀。常に心掛けて設計
してきたのは、使い勝手を考えたシステム化です。ITCの原点もそこに
あると思い、ITC補資格取得と同時にITC活動を開始しました。
平成14年度のITSSP事業を皮切りに、色々な活動に参画、参加して
きましたが、サンワテクノスの長行事社長との出会いは、私にとって
初めての本格的なコンサルティングの始まりでした。
お互いの考えを本音で語り合い、将来のあるべき姿を想像しながら
進めて行くことができたことは、私にとって非常に感慨深く、又、
ITCの思想に間違いは無かったと確信を得た貴重な経験となりました。
個々のITCにとってみれば、生い立ち・立場・技術レベルなど様々
なのですが、顧客から見ればITCは誰でも同じなんだろうと見られます。
私は、CSを高めるためにはどうしなければならないかを、最優先課題
として活動しています。自分の技量を理解して不足を補えれるように、
気心の知れたブレーンを多く作り、ワンストップサービスを実現できる
ような体制作りを進めているのもその一環です。
日本版SOX法対応やBCP策定(BCM)など、今後重要となるであろう案件を
捉え、自ら提案できるようにもして行きたいと考えています。その為
にも日々の研鑽が重要である事は言うまでもありませんが、未だ道半ば
です。
また、ITCとして必要な技術は何かを確認できるツール(自己診断)も
必要だと考え、それを具体化して「目指すITC像」としてホームページに
公開しました。私の今後の目標は、顧客に役立つ重要な提案を、顧客
が気づく前に、気づかせることができるITCになる事です。
・四州経営支援隊ホームページ
http://4management.aid.nu/
































